この本について
データ分析編では、データ間の関係と、それをデータベースで扱う方法について解説します。また、データ間の関係からテーブルを分ける方法をある程度機械的に行う手法である正規化について解説します。活用編では、データ分析の結果を基にして、データ構造とAccessのフォームやレポート、クエリ、検索の機能がどのように対応しているかについて解説します。事例編では、簡単なデータ構造のシステムから出来事を扱うシステムまで、様々な事例について、データ分析からシステムの開発方法までを具体的に紹介。