メニュー
3歳で、ぼくは路上に捨てられた

3歳で、ぼくは路上に捨てられた

ティム・ゲナール

4
1人が登録
1件のレビュー

この本について

母親に3歳で捨てられ、父親に5歳で殴り殺されそうになったティム。その後、彼は障害を負ったまま、2年半の闘病生活を送る。だが10歳で、心優しい養父母と出会い、ようやく心の平穏を取り戻す。しかし、幸せな日々は長くは続かなかった。養父の甥に放火の罪を着せられ少年院に送られてしまう。過酷ないじめ。脱走を決意した12歳の誕生日。2人の若者に声をかけられ、男娼となった13歳。だが、ティムは変わろうとする。17歳で、フランス最年少の石材加工職人の資格を得て、ボクシングの国内チャンピオンの栄光も手にする。そして、20歳で出会った身体障害者たちとの交流をきっかけに、人生の再スタートを決意する―。フランスで50万部のベストセラー!奇跡的に愛を取り戻した少年の物語。

みんなの評価

4
5
0件
4
1件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

karasu_u
karasu_u
2016年2月読了
図書館でざっと読了。
フランスって未だに愛人文化が根付いてる上、労働者以下を買えるようになってより悪くなってるやん…。
あと浮浪児のケツを執拗に狙うホモは死んだ方がいい。

この本を読んでいる人(1人)

読書ステータス

読了 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します