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ケルベロスの肖像

ケルベロスの肖像

海堂 尊

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17人が登録
5件のレビュー

みんなの評価

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レビュー

kao
kao
2013年2月読了
はじめの方からサクサク読めた
くーさん
くーさん
2012年9月読了
このシリーズが終わってしまうのは残念だけど、きっとこのメンバーの話は続いていくんだよね。だって今回また新しいキャラ出てきたもの。お金と医療の問題って根っこが深くて・・だからこそのこの小説なのかな?
たれえり
たれえり
2013年4月読了
とうとう、高階院長の過去が暴露され、病院は閉鎖。田口さんが、復活した場合の院長になることに。まだ続くのかな?
yuchan
yuchan
2013年1月読了
「チーム・バチスタの栄光」から続く、田口&白鳥シリーズ最終巻。「東城大学病院とケルベロスの塔を破壊する」――東城大学病院に送られてきた脅迫状からはじまる。このシリーズを読んできた私にとっては懐かしい顔が勢ぞろいしてうれしい。特にすきだった「ブラックぺアン」の話がここででてくるとはの驚き。他の本も忘れているところが多いので読み返してみたい気分。明るい展望が見えてきたところで終わったのはよかったけど、シリーズ最初の田口&白鳥の掛け合いのおもしろさがなくなってきたのは残念。年月がたち登場人物が成長したということなのでしょうが。
Yoo
Yoo
2013年9月読了
どうも腑に落ちないのだが、ペアンは忘れた訳ではなく、意図的に置いたのだから、そう主張すれば良いだけなのでは?また、有名な建築家が、単なるコピーを設計すると言うのも理解出来ない。更に、建物に可燃性のものが塗り込められていると言う辺りは、かなり非現実的。色々、設定に無理がある。

読書ステータス

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