メニュー
弁護士探偵物語 天使の分け前

弁護士探偵物語 天使の分け前

法坂 一広

2.8
8人が登録
3件のレビュー

この本について

「殺した記憶はない」母子殺害事件の容疑者・内尾は言った。裁判のあり方をめぐって司法と検察に真っ向から異を唱えたことで、弁護士の「私」は懲戒処分を受ける。復帰して間もなく、事件で妻子を奪われた寅田が私の前に現れた。私は再び、違和感を抱えていた事件に挑むことに。その矢先、心神喪失として強制入院させられていた内尾が失踪。さらに周囲で不可解な殺人が起こり...。『このミステリーがすごい!』大賞第10回大賞受賞作。

みんなの評価

2.8
5
0件
4
1件
3
2件
2
0件
1
1件

レビュー

Toppy
Toppy
2012年1月読了
仕事してるとたまにこんな弁護士いるわ〜という感じの弁護士が主役。斜に構えて屁理屈こねて…。最後に怒涛の展開、二時間ドラマが好きならおすすめ、シリーズ物になったら読まないかな。
ゆたゆた
ゆたゆた 2012年2月読了
20120124第1刷

宝島社
くーさん
くーさん
2012年4月読了
星一つでも多すぎる!ウザイ!理屈っぽい!長い!何でこの作品が大賞なのか?

読書ステータス

読了 6人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します