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でんかのヤマグチさんが「安売り」をやめたワケ

でんかのヤマグチさんが「安売り」をやめたワケ

山口 勉

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この本について

大不況が起こした未曾有のデフレスパイラル。家電業界では「他店より1円でも安く」を謳い文句に安売りをするなか、あえて高く売り続ける電気屋があった。東京都町田市の「でんかのヤマグチ」は、経営の危機を商品を高く売ることで回避。しかも高売りを始めてから14年連続の黒字経営に成功。高くても商品が売れて、しかもお客さんには「私の目の黒いうちには潰れてほしくない」と言わせる。でんかのヤマグチの社長が「高く売っても、愛される」商売を語る。

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レビュー

のりぴー父さん
のりぴー父さん
2014年6月読了
裏サービス、トンデ行きます、花の水やり、留守番…。他店と違うことをやるのがポイントか。

この本を読んでいる人(2人)

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