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錯覚の世界―古典からCG画像まで

錯覚の世界―古典からCG画像まで

ジャック ニニオ

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1件のレビュー

この本について

見れば見るほど深みにはまる錯覚の世界。エスプリの利いた解説は読んでたのしく、日本版だけのCG図版も多数収録。

みんなの評価

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2011年3月読了
しばらく放ったらかしにしてましたがとりあえず読了。

・「音」による錯覚もある
・錯覚の原因には「物理的」、「生理的」、「認知的」なものがある。
・錯覚の種類には「多義性」、「歪曲」、「矛盾」、「虚構」がある。
・光滲効果:白い面が黒い面より大きく見える
・マッハの帯:明暗の灰色が連続的に変化する部分では明るい帯と黒い帯が見えるがこれは錯覚

などなど、これを読むと人間てホントいい加減だなーと思うのです。

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