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パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!―複雑さに別れを告げ、“情報アプライアンス”へ

パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!―複雑さに別れを告げ、“情報アプライアンス”へ

ドナルド・A. ノーマン

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この本について

パソコンはどこで道を間違えたのか?IT時代のハイテク・デザインを使いやすく、愉しいものにするDr.ノーマンの処方箋。

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2008年6月読了
原題は「Invisible Computer」、すなわち「見えないコンピュータ」ってことで。

この方が求めているのは「使う人には存在すら気づかせないコンピュータ」、それと比べると現在のコンピュータのなんて不格好で、ごてごてしていること。

その通り!です。コンピュータでご飯食べてる人なら「こんなの簡単じゃん」って思いがち(僕もそうです)、でも、そんなの世界中から見たらほんの一握り。

この辺りの話を、昔の蓄音機などを例にとって分かりやすくお話を進められています。

ホント、うちのお袋でも簡単に使えるくらいにしたいです。ホント。

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