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下駄貫の死―鎌倉河岸捕物控〈7の巻〉 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

下駄貫の死―鎌倉河岸捕物控〈7の巻〉 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

佐伯 泰英

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この本について

松坂屋の隠居・松六夫婦たちが湯治旅で上州伊香保へ出立することになった。一行の見送りに戸田川の渡しへ向かった金座裏の宗五郎と手先の政次・亮吉たちだったが、そこで暴漢たちに追われた女が刺し殺されるという事件に遭遇する...。金座裏の十代目を政次に継がせようという動きの中、功を焦った手先の下駄貫を凶刃が襲う!悲しみに包まれた鎌倉河岸に振るわれる、宗五郎の怒りの十手―新展開を見せはじめる好評シリーズ、新装版第七弾。

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