メニュー
御金座破り―鎌倉河岸捕物控〈3の巻〉 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

御金座破り―鎌倉河岸捕物控〈3の巻〉 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

佐伯 泰英

5
1人が登録

この本について

戸田川の渡しで金座の手代・助蔵の斬殺死体が発見された。改鋳される新小判の意匠に携わっていた助蔵に、一体何が起こったのか。もし新小判の意匠が奪われれば、幕府の貨幣制度に危機が―。金座長官の後藤庄三郎から、命をうけ、探索に乗り出した金座裏の宗五郎たちだったが、事件の背後には恐るべき奸計が渦巻いていた...。新米の手先として奔走する政次、その政次に複雑な思いを抱く亮吉。鎌倉河岸の面々は心を一つにできるのか。傑作時代小説、新装版第三弾。

みんなの評価

5
5
1件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

まだレビューが投稿されていません

この本を読んでいる人(1人)

読書ステータス

読了 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します