私のおウチはHON屋さん(1) (ガンガンコミックスJOKER)

178ページ。小五の娘が親の経営するお店（Hな本の専門店）を切り盛りするマンガです。

知ったきっかけは映画が上映されるまで本屋で時間潰していたときにたまたま目にしたこと。帯に書かれている「成人向けの小学生。未成年の女の子、成人相手にHなお仕事超がんばる！」とあり、最初読んだときは意味不明だったのですが、裏表紙に上記のことが書かれていたので、設定としては面白そうだと思い、1，2巻をまとめて購入。

1巻を読んで、買って後悔したと思いました。設定そのものは面白いんですが、本当に小五の娘がHな本の専門店を切り盛りしているだけのマンガで、ストーリー展開も特にコレといったものはなく、笑いもなく、もちろんエッチどころか色っぽい話もありませんでした。もう本当に心のどこにも引っかからずにスカーッと通り抜けていきました。

若い人との笑いのツボが違ってしまっているんですかね。ジェネレーションギャップかぁ・・・。