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新編 単独行 (ヤマケイ文庫)
加藤文太郎
5
2人が登録
1件のレビュー
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この本について
1930年代前半、高峰の冬期登山が一般的ではなかった時代にたったひとりで厳寒の北アルプスを駆け抜け、「不死身の加藤」との異名をとった加藤文太郎。風雪の槍ヶ岳北鎌尾根に消えたその生涯は、新田次郎の小説『孤高の人』でも知られているが、彼の真実は残された著作にある。本書は遺稿集『単独行』を編集し直し、詳細な解説を加えた決定版。
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レビュー
reiknst
2014年4月読了
地図で確認しながら読み進んだら読了するのに随分時間がかかってしまった。読み進むうち、アルピニストととしてだけでなく、加藤文太郎さんが人としても成長していく様が、文章から読んで取れる。
彼の山に対する真摯な姿勢。ただ無鉄砲な登山なのではなく、常に生きようと山に向かっていた。
この本は、私自身の山に対する思い考え方を変えた。
加藤氏は「孤高」ではない。皆に愛された岳人だ。
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この本を読んでいる人(2人)
hamohamo
読了
reiknst
読了
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