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孤独のグルメ (扶桑社文庫)

孤独のグルメ (扶桑社文庫)

久住 昌之

3.3
6人が登録
1件のレビュー

この本について

主人公・井之頭五郎は、食べる。それも、よくある街角の定食屋やラーメン屋で、ひたすら食べる。時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすとき、彼はつかの間自分勝手になり、「自由」になる。孤独のグルメ―。それは、誰にも邪魔されず、気を使わずものを食べるという孤高の行為だ。そして、この行為こそが現代人に平等に与えられた、最高の「癒し」といえるのである。

みんなの評価

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2007年5月読了
こちらの記事を読んでから気になっていました。

Welcome To The 中年ワールド 「孤独のグルメ」
http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/50182202.html

独特のセリフ回しがいい感じなのです。
「ソースの味って男のコだよな」
「おかずとして立ち上がってくる」
とか。

読書ステータス

読了 6人

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