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恋文の技術 (ポプラ文庫)

恋文の技術 (ポプラ文庫)

森見 登美彦

4.3
54人が登録
6件のレビュー

この本について

京都の大学院から、遠く離れた実験所に飛ばされた男が一人。無聊を慰めるべく、文通修業と称して京都に住むかつての仲間たちに手紙を書きまくる。文中で友人の恋の相談に乗り、妹に説教を垂れるが、本当に想いを届けたい相手への手紙は、いつまでも書けずにいるのだった。

みんなの評価

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レビュー

雪
2011年11月読了
手紙が書きたくなりました。
まろん。
まろん。
2011年11月読了
ひねくれ者で口(?)が達者だけども憎めない守田一郎の文通武者修行。とても面白く、何回も口元を緩ませながら読みました。素敵な一冊でした
i
i
2012年4月読了
よくわからない
ミナト
ミナト
2012年9月読了
手紙の楽しさを教わった

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