この本について
東京中に「黒い魔物」のうわさが広がっていた。次々とおこる少女誘拐事件。そして、篠崎家の宝石と、五歳の愛娘緑ちゃんに、黒い影が忍びよる。はたして、インドから伝わる「のろいの宝石」のいんねんは本当か...『怪人二十面相』に続き、名探偵明智小五郎と、少年助手小林芳雄君ひきいる「少年探偵団」大活躍。
読書ステータス
読了
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