メニュー
死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日

門田 隆将

4
17人が登録
4件のレビュー

みんなの評価

4
5
0件
4
4件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

ゆたゆた
ゆたゆた 2014年1月読了
20121204
第1版第1刷

PHP
FZ
FZ
2013年7月読了
リーダーシップ論として読むともしろいかも
yuchan
yuchan
2014年2月読了
福島第一原発の大事故を当事者たちの実名で綴った渾身のノンフィクション。原発の是非、東電トップや政治家の責任ということよりも現場ではどうだったかが知りたくてこの本を読んだ。非常電源までも喪失し、計器の読み取り困難な状況の中でベントのためにバルブを開ける様子。チェフノブイリの10倍で北海道、東北と関東の汚染地域、西日本という三分割という最悪の危機を救ってくれたリーダーシップあふれる吉田所長や使命感、責任感をもって対処してくれたフクシマ・フィフティや自衛官に感謝し敬意を払いたい。忘れてはならない。
eitok
eitok
2014年5月読了
迫力があった。小説なので事実はどうなのかわからないが、菅さんの振る舞いは、自分の嫌いなところをみているようでした。

読書ステータス

読了 16人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します