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ぼくたちのアリウープ

ぼくたちのアリウープ

五十嵐 貴久

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2件のレビュー

この本について

文武両道の超名門私立高・国分学園に奇跡的に合格、憧れのバスケ部に入部届を出したジュンペー。ところが、3年生が不祥事を起こして1年間対外試合禁止、とばっちりを食った2年生は、「入部は認めるが、何もするな」と1年生に言う。でも、クラスの平均点を下げに下げる「バカ王」ジュンペーには、もうバスケしかない。1年はツルと2人だけになるも、「勝てば練習参加、負ければ退部」を賭けて2年生に試合を挑むことに。ジュンペーとツルは、まずメンバーを集めようとしたのだが...。高校バスケを舞台にした青春小説。

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レビュー

くーさん
くーさん
2012年5月読了
夢中になれる事があるのは良いことだ。羨ましい。
むむちゃん
むむちゃん
2012年7月読了
★★★〜★★★★

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

読了 2人

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