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会計天国

会計天国

竹内 謙礼 青木 寿幸

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1件のレビュー

この本について

死んでしまった男が経営者を救う......? コンサルタントの前に現れたスーツ姿の天使の物語が難しかった「会計」を楽しく教えてくれる。

みんなの評価

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レビュー

なつこ
なつこ
2011年5月読了

決算書は財務諸表
→貸借対照表 キャッシュフロー計算書 財務三表
◯貸借対照表
設立から倒産まで
現在の会社の財務状況を正確に把握できる
左 資産 右 負債 純資産 右から読む

●流動 一年以内 ●固定 一年以上

①流動資産と流動負債を比べる
→短期的財務状況
②純資産と負債・純資産合計を比べる
自己資本比率 30% 理想50%

◯損益計算書
一年間だけ

・税金 売上から経費を引いた利益にかかる
・会社の重要なこと決める時、2/3の株主の賛成必要
◯上場のために 総資産利益率=当期純利益÷資産合計 平均5〜6%
利益の金額の大きさも必要
上場すると、株主が証券市場で株を自由に売れる、未回収のリスク少なくなる、株価は高くなる
◯粉飾決算
製造業 で粉飾しやすい
売掛金 貸倒損失に計上せずに売掛金とする
棚卸資産 人件費
商品を大量に作る 固定費同じ
1個あたりの固定費がうすくなり、原価さがる
→同じ売上でも売上原価がさがるので、粗利益大きくなる

・努力する方向がわかっていて、実際にそれができる人が出世する。

事業
❶同じ業種に事業を拡大 利益大きく
②川上、川下に事業拡大 コストコ削減 ニーズに答える
③多角化経営で将来の会社全体のリスクを小さく
飲食店原価率30%いか

この本を読んでいる人(4人)

読書ステータス

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