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空色メモリ

空色メモリ

越谷 オサム

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1件のレビュー

この本について

たったひとりで県立坂越高校文芸部を守る、ハカセこと河本博士に春が来た。なんと、可愛い新入生が入部してきたのだ。彼女の名前は、野村愛美さん。ブンガク少女らしからぬ彼女が、なぜ人気のない弱小文化部に入部を決めたのだろう?不思議な雰囲気の彼女には、何か秘密がありそうだが。そんなあれこれを、部員でもないのに文芸部に入り浸っているおれは、おもしろおかしく空色のUSBメモリに綴り始めた。その空色メモリが思わぬ騒動を巻き起こして―。気鋭の著者が満を持して贈る、学園青春小説の決定版。

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レビュー

くーさん
くーさん
2012年6月読了
出てくるイケメンの一人は悪役ってとこ結構気に入った。主人公がデブとちびでも話ってちゃんと収まるんだ。

この本を読んでいる人(3人)

読書ステータス

読了 2人

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