メニュー
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)

アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)

伊坂 幸太郎

4
20人が登録
1件のレビュー

この本について

引っ越してきたアパートで、最初に出会ったのは黒猫、次が悪魔めいた長身の美青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ち掛けてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑。僕は訪問販売の口車に乗せられ、危うく数十万円の教材を買いそうになった実績を持っているが、書店強盗は訪問販売とは訳が違う。しかし決行の夜、あろうことか僕はモデルガンを持って、書店の裏口に立ってしまったのだ!四散した断片が描き出す物語の全体像は?注目の気鋭による清冽なミステリ。

みんなの評価

4
5
1件
4
0件
3
1件
2
0件
1
0件

レビュー

すばるば
すばるば
2017年7月読了
順番に真相に近づくからどんどん読めた
あまりインパクトはなかったけど

読書ステータス

読了 17人
読みたい 2人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します