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主よ、永遠の休息を (実業之日本社文庫)

主よ、永遠の休息を (実業之日本社文庫)

誉田 哲也

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9人が登録
1件のレビュー

この本について

通信社社会部の記者・鶴田吉郎は、コンビニ強盗の犯人逮捕を偶然スクープ。現場で遭遇した男から、暴力団事務所の襲撃事件について訊ねられた吉郎は、調査の過程で、14年前に起きた女児誘拐殺人事件の“実録映像”がネット配信されていたことを知る。犯人は精神鑑定で無罪とされていた...。静かな狂気に呑み込まれていく事件記者の彷徨を描いた傑作、待望の文庫化。

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レビュー

有栖
有栖
2014年8月読了
ヤクザ関係の話は本当にもう(°_°)誉田さん得意分野だなぁ。。。でも結末が切なかったなぁ。

読書ステータス

読了 7人

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