レビュー

zooko012
2016年2月読了
第三巻以上に大快調!。生産調整の現実(牛乳の生産調整の結果余った牛乳で作ったバターを農家が買わされる!)などの農家のハードの現実を織り交ぜつつ、農家の結婚の現実のおもしろ話、農家のジビエ(タンパク質補給)、自宅が遠足地になってしまう農村の子の悲劇、家畜の命と引き替えに命をとりとめる親父殿カムバックなど、抱腹絶倒。読了後に思うのは、自分は、荒川弘の全てを尊敬している、荒川先生最後までついて行きます!ということだ。
この本を読んでいる人(1人)
読書ステータス
読了
1人