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房総グランオテル

房総グランオテル

越谷オサム

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1件のレビュー

この本について

東京から特急列車でわずか一時間二十分、青い海と月色の砂浜が美しい南房総・月ヶ浦。この町で生まれ育った私、藤平夏海は十七歳の高校二年生、民宿「房総グランオテル」の看板娘だ。相棒は、すさまじい美少女なのに中身がアホすぎる従姉妹のハルカ。私たちの楽しみは、オフシーズンにしかできない客室でのお泊まり会だった。明日は休校、空室ありの絶好のチャンス!のはずだったのに、今日のお客さんたちはどこか様子がおかしくて...。海辺の民宿を舞台にとびっきりの奇跡が起きる最高にキュートな物語。

みんなの評価

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レビュー

くーさん
くーさん
2018年5月読了
出てくる人みんないいね。特に夏海どうやったらこんなにいい子に育つんだろう?

この本を読んでいる人(1人)

読書ステータス

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