メニュー
インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)

インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)

手嶋 龍一

5
9人が登録
1件のレビュー

この本について

東京のインテリジェンス市場は今、沸き立っている。北の独裁国家が核実験に踏み切ったのを機に、情報大国は第一級のインテリジェンス・オフィサーを日本に送りこんでいる。彼らの接触リストのトップには本書の著者名が常にある。情勢の見立てを誤ったことも、機密を漏らしたこともないからだ。極東発のインテリジェンスは対日戦略の骨格となる。武器なき戦いの幕はあがった。情報大国ニッポンの誕生に向けた驚愕のインテリジェンス入門書。

みんなの評価

5
5
2件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

miyan
miyan
2013年1月読了
カタカナ語が出てくるものの非常に読む価値のある本。
時にちょっと危険な情報が出てきたり、
男性同士の対談らしくちょっとした猥談(?)が出てきたりと
最後まで読んでいて飽きの来ない内容でした。

やはり情報と言うのは大切なものなのですね。
日本のこれからがよくなるのには
情報がものを言うのかもしれません。

読書ステータス

読了 4人
読みたい 2人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します