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若頭補佐 白岩光義 北へ (幻冬舎文庫)

若頭補佐 白岩光義 北へ (幻冬舎文庫)

浜田 文人

3.5
2人が登録
2件のレビュー

この本について

花房組組長、本家一成会の若頭補佐・白岩は、先代組長の盟友で現在は堅気の成田に頼まれ、震災後の仙台で彼の義姉とかつての乾分に会う。すると二人の周辺に高齢者を狙う訪問販売業者や地元暴力団が現れた。きな臭さから調べ始めた白岩は、復興を食い物にする政治家や企業の存在を知る。頑なに筋目を通す男が躍動する傑作エンターテインメント。

みんなの評価

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レビュー

genki
genki
2012年3月読了
弱きを助け、強きをくじく生粋の浪花極道、白岩光義。先代組長の使いの途中、ひょんなことから復興を食い物にする政治家や企業の存在を知る。叩き潰せ!
くーさん
くーさん
2012年10月読了
んー何と言ったらいいのか・・白岩がいい人なのは分かるんだけどよく理解できなかったかな。

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

読了 2人

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