メニュー
インジョーカー

インジョーカー

深町 秋生

5
2人が登録
1件のレビュー

この本について

躊躇なく被疑者を殴り、同僚にカネを低利で貸し付けて飼いならし、暴力団や中国マフィアと手を結ぶ―。その美貌からは想像もつかない手法で数々の難事件を解決してきた警視庁上野署組織犯罪対策課の八神瑛子が、外国人技能実習生の犯罪に直面する。日本の企業で使い捨ての境遇を受けたベトナム人とネパール人が、暴力団から七千万円を奪ったのだ。だが、瑛子は夫を殺した犯人を突き止めて以来、刑事としての目的を見失っていた。そんな彼女に監察の手が伸びる。刑事生命が絶たれる危機。それでも瑛子は事件の闇を暴くことができるのか。「このまま、お前も堕ちていくのか?」

みんなの評価

5
5
2件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

くーさん
くーさん
2018年12月読了
八神瑛子かっこよすぎだわー!でも甲斐は殺さないでほしかった!数佐の日本刀かっこいいし、切腹で、全部泥かぶって死ぬ気だったなんて‥警察よりやくざのほうがかっこよくみえるのはなぜ?須藤が目覚めたのはよかったよかった。

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

読了 2人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します