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神君狩り: 夏目影二郎始末旅(十五) (光文社時代小説文庫)

神君狩り: 夏目影二郎始末旅(十五) (光文社時代小説文庫)

佐伯 泰英

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「最後の始末旅」から七年。穏やかな日常に戻った夏目影二郎の元へ、国定忠治の子分・蝮の幸助が現われた。久しぶりに上州の縄張りに戻った忠治が中気で倒れたという報せに、影二郎は幸助とともに再び上州へ向かう。もはや捕縛寸前ながら逃げまどう忠治、それを追う八州廻りや捕り方たち―。そして、最期の時が訪れる!感動を超えた最終巻。「狩り」シリーズ堂々完結。長編時代小説。文庫書下ろし。

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