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インビジブルレイン (光文社文庫)

インビジブルレイン (光文社文庫)

誉田哲也

3.7
25人が登録
2件のレビュー

この本について

姫川班が捜査に加わったチンピラ惨殺事件。暴力団同士の抗争も視野に入れて捜査が進む中、「犯人は柳井健斗」というタレ込みが入る。ところが、上層部から奇妙な指示が下った。捜査線上に柳井の名が浮かんでも、決して追及してはならない、というのだ。隠蔽されようとする真実―。警察組織の壁に玲子はどう立ち向かうのか?シリーズ中もっとも切なく熱い結末。

みんなの評価

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レビュー

有栖
有栖
2012年12月読了
無事事件解決して菊田と姫川の距離が縮んだり?とか思ってたのに、まさかまさかの最後には姫川班の解散。。。。びっくり!!!!そして悲しい結末でやっぱりハッピーエンドにはならないのかと寂しくならました。
きっか
きっか 2013年2月読了
昔はきっと牧田に揺れ動いていたけれど、ドラマの西島さんの所為で、菊田をすきになったとこだから、暫く映画を見たくない切ないきもち。

読書ステータス

読了 23人