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中途半端な密室 (光文社文庫)

中途半端な密室 (光文社文庫)

東川 篤哉

3
4人が登録
2件のレビュー

この本について

テニスコートで、ナイフで刺された男の死体が発見された。コートには内側から鍵が掛かり、周囲には高さ四メートルの金網が。犯人が内側から鍵をかけ、わざわざ金網をよじのぼって逃げた!?そんなバカな!不可解な事件の真相を、名探偵・十川一人が鮮やかに解明する。(表題作)謎解きの楽しさとゆるーいユーモアがたっぷり詰め込まれた、デビュー作を含む初期傑作五編。

みんなの評価

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レビュー

kao
kao
2012年6月読了
最後の話はこの人の別の長編のトリックとおなじかな、確か。
有栖
有栖
2013年2月読了
敏ちゃんかっこいい(OvO)面白かったーっ!!

読書ステータス

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