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自由論 (光文社古典新訳文庫)

自由論 (光文社古典新訳文庫)

ジョン・スチュアート ミル

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1件のレビュー

この本について

個人の自由への干渉はどこまでゆるされるのか。反対意見はなぜ尊重されなければならないのか。なぜ「変わった人間」になるのが望ましいのか。市民社会における個人の自由について根源的に考察し、その重要さを説いたイギリス経験論の白眉。現代人必読の今もっともラディカルな書。

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レビュー

miyan
miyan
2014年5月読了
えらく難しいわけではないけれども、
少し表現があいまいな部分があって
思わず???が出てくる部分も見受けられます。

ですが、この本の思想って
今現在でも十分受け入れられていいものだと思います。
ただし、人によってはかくかくしかじかな部分は
眉をひそめるかもしれません。

ただし、お花畑のうちはいいんでねの?
と思ってしまったり。

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