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円高の正体 (光文社新書)

円高の正体 (光文社新書)

安達誠司

3.3
4人が登録
2件のレビュー

この本について

日本経済を蝕む円高が止まらないのはなぜか?為替介入はなぜ効かないのか?為替を動かしているのは何か?日銀総裁は何を考えているのか?河上肇賞受賞のエコノミストが真相をやさしく解説。

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レビュー

なかしょう
なかしょう
2012年2月読了
輸出業者、輸入業者、そして、家計の収入というマクロ&ミクロの視点から円高を考える。
予想物価がいかに通過の価値に影響を与えるのか。
日銀の金融政策は市中銀行がむだにした。今後日本は円安に向かう。
genki
genki
2012年6月読了
ようやく納得がゆく本に巡り合った。為替とは何か、円高・円安とは何か、円高は良いのか悪いのか等よく分かった。

読書ステータス

読了 3人
読みたい 1人

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