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紀州犬―生き残った名犬の血 (光文社新書)
甲斐崎 圭
5
1人が登録
1件のレビュー
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この本について
人と犬との付き合いは古く世界的にはメソポタミア文明の時代に、日本では縄文時代にまで遡るといわれる。人は盲導犬や警察犬など、さまざまな分野で役に立つ犬を作りだしてきた。しかし「猟」という犬本来の本能に不可欠な犬もいる。今、北海道の羅臼に本来はイノシシを獲る紀州犬でありながら、エゾシカやヒグマの猟に目覚めた一頭の天才的猟犬がいる。名猟犬の血を正統に受け継ぐ紀州犬「熊五郎」と犬を取り巻く人々との共生の姿を描く。
みんなの評価
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レビュー
miyan
2013年11月読了
犬といえば愛玩犬、が今となっては主流だけれども
いわゆる野生生物の脅威から住民を守る
「猟犬」がいるということも忘れてはいけません。
ちなみに、本来、紀州犬はイノシシ狩りの犬です。
ですが舞台が変わればエゾシカ、日本最強の野生動物であろう
ヒグマを相手にしているのです。
犬は本当に考えているものです。
狩猟1つをとっても。
きちんと経験を糧にしていますからね。
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この本を読んでいる人(1人)
miyan
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読書ステータス
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