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若さま侍捕物手帖六 (ランダムハウス講談社 し 2-6) (ランダムハウス講談社時代小説文庫)

若さま侍捕物手帖六 (ランダムハウス講談社 し 2-6) (ランダムハウス講談社時代小説文庫)

城 昌幸

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この本について

川風が肌に心地よい、夏めいた暑い一日。御上御用聞き遠州屋小吉はふと立ち寄った自身番で奇妙な浪人者に出くわした。「親友を殺めた」と言うのだが、現場には痕跡も死骸もない...。狐につままれたような思いで、例によってほろ酔い機嫌の若さまのもとへ、お知恵拝借にと罷り出たが...。「恋慕ごろし」他江戸情緒香る全十一篇。

みんなの評価

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レビュー

miyan
miyan
2013年4月読了
これで一応最後の巻。
もっと作品そのものはあるようですが。
もっともっと読みたいなぁ!!

今回の作品にももちろん
化け物が出てきます。
今回は河童でございます。
ですがこの河童、どうやら
黒そうな秘密を隠している模様ですぞ!!

他にはやはり恐いのは女です。
真相部分に実に恐いのがあるので。

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