この本について
零細工場の息子・山崎瑛と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬。生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。やがてふたりが出会い、それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった―。感動の青春巨篇。
みんなの評価
5
5
4
3
2
1
レビュー
まだレビューが投稿されていません
この本を読んでいる人(8人)
読書ステータス
読書中
2人
読了
6人