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成金

成金

堀江 貴文

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9人が登録
2件のレビュー

この本について

「世界に風穴をあけるぞ。僕らがいま生きているのはそのためでしかないんだ」PCオタク、元カリスマ青年実業家、女子大生...個性的な面々が揃う“チーム・AKKA”。彼らは天才プログラマー・堀井健史のもと、新興IT企業を巧みにまるめ込み、資産の一部を中抜きしていた。最終目標はITベンチャーの雄、株式会社LIGTH通信の乗っ取り。携帯電話の販売代理店事業を全国展開し、創業10年あまりで時価総額5兆円の大企業へと登りつめた、ITバブルの象徴的存在だ。史上最大の下克上。チーム・AKKAは勝利を手にできるか。前作『拝金』から遡り、物語の舞台は1999年、渋谷へ―。IT勃興期を駆け抜けた男たちの野心を圧倒的リアリティで描く、まばゆくも壮絶な青春経済小説。

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レビュー

kkoba23
kkoba23
2011年8月読了
拝金よりも小説として強い。ITバブルがNTTチルドレンによって牽引されていた、というのは常識なのかもしれないが知らなかったです。
ゲン
ゲン
2011年9月読了
拝金を
読んだので
買ってみた!

成金⇒拝金の順で読むのをおすすめする。

読書ステータス

読了 8人

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