メニュー
トミーノッカーズ〈上〉 (文春文庫)

トミーノッカーズ〈上〉 (文春文庫)

スティーヴン キング

4
3人が登録
1件のレビュー

この本について

せんじつめれば全て偶然のいたずら、あるいは運命でしかない―あの日メイン州ヘイヴンの森で、ボビ・アンダーソンが何物かにつまずいたことも、好奇心から地面を掘り返しはじめたことも。(ボビが大変なことになっている!)虫の知らせを感じ、訪ねてきたかつての恋人ジム・ガードナーは、驚くべき光景を目の当たりにするが...。

みんなの評価

4
5
0件
4
1件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

miyan
miyan
2014年5月読了
やっぱりキングの作品は長いものですね。
今回はSF+ホラーといった類のもの。
一人の人間があるものに「躓いて」から
何もかもが一変してしまう物語。

恐らく、この登場人物の一人が
明らかな「鍵」となっているのでしょうね。
そこのところはドリームキャッチャーと同じですね。
多分、すべての解決の鍵はその人にあるのだと思います。

これからどうなるのでしょうか…

この本を読んでいる人(3人)

読書ステータス

読了 3人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します