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ひとめぼれ

ひとめぼれ

畠中 恵

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1件のレビュー

この本について

札差の娘と揉めて上方へ追いやられた男。その思わぬ反撃とは(「わかれみち」)。盛り場で喧伝された約束が、同心一家に再び波紋を呼び起こす(「昔の約束あり」)。麻之助の亡き妻に似た女にもたらされた三つの縁談の相手とは(「言祝ぎ」)。火事現場で双子を救った麻之助は、新たな騒動に巻き込まれる(「黒煙」)。行方不明の男を探すため、麻之助は東海道へと旅立とうとする(「心の底」)。沽券が盗まれた料理屋から、一葉が消えてしまったのは何故か(「ひとめぼれ」)。いつの世も思い通りにならない、人の生死と色事。泣きたいときほど泣けない、「まんまこと」ワールド、慟哭の第六弾。

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レビュー

yuchan
yuchan
2017年7月読了
まんまことシリーズ第6弾。今回は清十郎の妻・お安や、丸三の女房・お虎、そして吉五郎の許嫁・一葉といった女の人が活躍していた。題名の「ひとめぼれ」がせつなかった。顔がよくても長男でなければ幸せになれない。奉公人はのれん分けしないと結婚もできない。大変な時代だった。それにしても、麻之助の話は相変わらずお気楽でかわりない。進むのはいつだろう?

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