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ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集

ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集

村上 春樹

4人が登録
1件のレビュー

レビュー

zooko012
zooko012 2015年11月読了
春樹ファンとして、きちんと発売日に読み終えた。

「多崎つくる」のフィンランド、「遠い太鼓」のギリシア・イタリア、「やがて哀しき外国語」「走ることについて語るとき」のアメリカとマラソン、「東京するめ倶楽部」メンバーによる熊本。村上春樹の思い出の地の探訪・ノスタルジー編である。したがって、読後感は、こちらもドキドキワクワクというより、ノスタルジー的なものになる。

個人的には、村上春樹のエッセイは以下にとどめを刺す。
・「遠い太鼓」、「辺境」(紀行文)
・「ポートレイト・イン・ジャズ」(音楽)
・「やがて哀しき外国語」(生活)


読書ステータス

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