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黒猫の遊歩あるいは美学講義

黒猫の遊歩あるいは美学講義

森 晶麿

6人が登録
1件のレビュー

レビュー

よーぐると
よーぐると 2012年12月読了
人が死なないわけではないが、所謂日常の謎系の小説。だが、ポーの研究者という主人公を用いてポーの作品を取り上げることによってこの小説の魅力は確実に増している。自分はモルグ街しか読んでいなかったのでほかの作品に関する記述に同調できなかったのが残念。また改めて読み直したいですね。

読書ステータス

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