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華氏451度〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)

華氏451度〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)

レイ・ブラッドベリ

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1件のレビュー

この本について

華氏451度―この温度で書物の紙は引火し、そして燃える。451と刻印されたヘルメットをかぶり、昇火器の炎で隠匿されていた書物を焼き尽くす男たち。モンターグも自らの仕事に誇りを持つ、そうした昇火士のひとりだった。だがある晩、風変わりな少女とであってから、彼の人生は劇的に変わってゆく...。本が忌むべき禁制品となった未来を舞台に、SF界きっての抒情詩人が現代文明を鋭く風刺した不朽の名作、新訳で登場!

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レビュー

伊賀ちゃん
伊賀ちゃん
2015年3月読了
新訳になってとても読みやすくなった
考える事をしなくなっている人々は現代のネット社会にも通ずるモノがあると感じた

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

読了 2人

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