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プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)

プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)

グレッグ・イーガン

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レビュー

北の侍
北の侍
2012年2月読了
「グローリー」
ナノマシン?を使い遠い星から異星人との接触をしに来た二人の人物の話
・冒頭5ページはよくわからん、難しい
・イーガンでは珍しい異世界話
・旅の目的はその星で昔滅んだ種族の数学的知識の発掘
・「ネタバレ」ニア人最後の定理を発見するが、それを融合世界に送信することで、彼らの知識に対する渇望が癒され、目的がなくなりやがて衰退してしまうのではと危惧し、送信せず、独力でビッグクランチに到達することをのぞむ

「ワンの絨毯」
・ファーストコンタクトもの
・人間宇宙論
・解説見てやっと話がわかった、後半ややこしい。あとクローンの仕組みが今ひとつ頭にはいってこなかった。要再読

「プランク・ダイヴ」
・ワンの絨毯と設定が似てる?
・ソフトウェア化された人格
・難しすぎて話わからない

「伝播」
・新年が開けると共に月から恒星間飛行の種子(ナノマシン?)を発射

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