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ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)

ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)

グレッグ・イーガン

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1件のレビュー

この本について

30世紀、人類のほとんどは肉体を捨て、人格や記憶をソフトウェア化して、ポリスと呼ばれるコンピュータ内の仮想現実都市で暮らしていた。ごく少数の人間だけが、ソフトウェア化を拒み、肉体人として地球上で暮らしている。“コニシ”ポリスでソフトウェアから生まれた孤児ヤチマの驚くべき冒険譚をはじめ、人類を襲う未曾有の危機や、人類がくわだてる壮大な宇宙進出計画“ディアスポラ”などを描いた、究極のハードSF。

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レビュー

sfxvi
sfxvi 2017年8月読了
お話の複雑さに投げ出しそうになりながらも読まずにはいられない不思議な物語。センス・オブ・ワンダーである。完全に理解するには何回か人生を繰り返す必要があるかも知れない。

読書ステータス

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