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アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

フィリップ・K・ディック

4.3
36人が登録
1件のレビュー

この本について

第三次大戦後、放射能灰に汚された地球では生きた動物を持っているかどうかが地位の象徴になっていた。人工の電気羊しか飼えないリックは、かくて火星から逃亡した〈奴隷〉アンドロイド八人の首にかかった賞金を狙って、決死の狩りを始めた! 現代SFの旗手が斬新な着想と華麗な筆致で描く悪夢の未来世界!

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レビュー

机龍之介
机龍之介
2010年4月読了
シンパシーボックスの正体、最後にみつけたカエル・・・人生って言うのがカスみたいなことの連続で、正気を保つのはほんとに難しいな。まがい物でも希望を持たねば人間生きていけないんだよ。

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