この本について
人生について考えない者とは、地図なしで異国の地にいる旅人のようなものだ。道に迷い、方角も分からない者には、どの曲がり角もほかの角とおなじように思える。おおまかにスケッチした地図ともいえる本書の論考は、読者の方々の熟考の、願わくばよりよい熟考のきっかけとなり、対話へと結実する一助となればと、控えめに記したものである。
読書ステータス
読了
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