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錬金術―仙術と科学の間 (中公新書 9)

吉田 光邦

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レビュー

miyan
miyan
2012年10月読了
結構出版年の古い本。
だけれどもどう出版社の別の新書よりも
古臭さは感じません。
ただし古い本ゆえの宿命だけは存在しますが
それは仕方のないこと。

日本には錬金術というのは
少なかったみたいですね。
おそらく、私たちの考えとは
どうやらあまり相容れなかったみたいで。

しかしながら使われていたものは
恐ろしく危険なものばかりで…
今だったら絶対に使われません。

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