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巨眼の男 西郷隆盛(一)

巨眼の男 西郷隆盛(一)

津本 陽

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この本について

西郷吉之助は国を追われ、南海の孤島を転々としていた。内外の情勢に通じ、近代化に邁進した薩摩藩主、島津斉彬。心酔する主君の非業の死により失脚し、塗炭の苦しみを味わう。しかし、天下の激震はこの男を放ってはおかなかった―。新旧の資料から巨人の肉声を伝え、その実像に迫る歴史大作。

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