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使命と魂のリミット

使命と魂のリミット

東野 圭吾

3.5
18人が登録
3件のレビュー

この本について

心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う。心の限界に挑む医学サスペンス。

みんなの評価

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レビュー

たれえり
たれえり 2012年1月読了
心臓外科の女性が、自分の父親の手術に失敗した医師の元で勉強しながら、真実を知ろうとしとする話。
事件は、医療ミスを利用して、病院に入院している事業家を殺そうとする男性がてできたり、なかなかスリリングだった。
a3h2m3
a3h2m3
2012年8月読了
頭のいい犯人が仕掛ける内容に、病院関係者も刑事さんも翻弄されながらも解決していく様子が面白かったです。西園先生の息子と夕紀の父親との繋がりも深い。
ようこりん
ようこりん
2013年11月読了
一度読んでるのに途中まで全然気がつかなかった!!いつ読んだかも思い出せず…。
自動車会社社長を殺すため、その動機を世間に示すために、病院に脅迫状を出し、電源を落として手術を邪魔する。最後は犯人の良心で、犯行を辞める。
ラストはいい話で終わる。

読書ステータス

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