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セル〈上〉 (新潮文庫)

セル〈上〉 (新潮文庫)

スティーヴン キング

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この本について

穏やかな陽射しが落ちる秋の一日、ボストン午後3時3分。世界は地獄へと姿を変えた。“パルス”。そのとき携帯電話を使用していたすべての人々が、一瞬にして怪物へと変貌したのだ。残虐極まる行為もいとわず、犠牲を求め続ける凶悪な存在に―。目前で突然繰り広げられる惨劇、街中に溢れる恐怖。クレイは茫然としていた。いったい何が?別居中の妻と息子は?巨匠の会心作、開幕。

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レビュー

飛ぶ鳥
飛ぶ鳥
2012年1月読了
果たして正常人が正義なのか。
それとも、携帯人が正義なのか。
答えは分からないけれども、人は自らの身を守るためならばなんだってやるものなのだ。
そんな人間の自己中心性と、自己中心性を無くして運命共同体の様な存在になっていく携帯人の存在。

それがこれからの人間の進化していく道だと指し示そうとしている作品。

読書ステータス

読了 4人

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