
この本について
You are about to meet the sweetest, most irresistible little girl you've ever known--8-year-old Charlie McGee. She's everything that a proud father like Andy McGee could want--and all that he can fear. For Charlie was born with the most destructive power a human being has ever commanded--and somehow she must be saved from both herself and from those in high places who want to use her as their weapon.
みんなの評価
5
5
4
3
2
1
レビュー

キングは初期の頃の作品が好きだ。
キャリー、ファイアスターター、デッドゾーン・・・。
中でも、今回読んだファイアスターター、そしてデッドゾーンが好きだ。
2~30年ぶりに本作を読んだが、こんなに字が小さかったかとびっくりする。
あの当時は、こんなに字が小さくても平気で読めたのに、今は老眼のためなかなか読み進めないことに多少ブルーになる。
今回久々に読もうと押入れから引っ張り出したが、古本の定めで黄ばんでいたため、予備にすることにして新たに買いなおそうと思った。
ところが、絶版となって売っていない。
キャリーは昨年映画が作成されたため、新装版で売っていたが本書が絶版!。
びっくりした。
名作だと思うんだがなぁ~。
仕方が無いので、もう1セット古本で買いなおした。
黄ばんだ本が2セット、予備も何もあったもんじゃない。
もっとたくさんの人が読めるように再販してほしいなぁ~。
上巻は少女チャーリーがバイロキネシスを持つこととなった経緯と、それを追う組織<店>からの逃亡・隠遁まで。
念力放火は悪いことだと徹底的に教え込まれた少女が、無意識に発してしまった力に対する葛藤が泣ける。
この本はドリュー・バリモア主演で「炎の少女チャーリー」として映画化されたが、比較的原作に忠実だった気がする。
出演している役者陣も結構豪華だったような気がするが、いまいちマイナーな扱いの作品だったなぁ~と余計なことまで思い出す。
キャリー、ファイアスターター、デッドゾーン・・・。
中でも、今回読んだファイアスターター、そしてデッドゾーンが好きだ。
2~30年ぶりに本作を読んだが、こんなに字が小さかったかとびっくりする。
あの当時は、こんなに字が小さくても平気で読めたのに、今は老眼のためなかなか読み進めないことに多少ブルーになる。
今回久々に読もうと押入れから引っ張り出したが、古本の定めで黄ばんでいたため、予備にすることにして新たに買いなおそうと思った。
ところが、絶版となって売っていない。
キャリーは昨年映画が作成されたため、新装版で売っていたが本書が絶版!。
びっくりした。
名作だと思うんだがなぁ~。
仕方が無いので、もう1セット古本で買いなおした。
黄ばんだ本が2セット、予備も何もあったもんじゃない。
もっとたくさんの人が読めるように再販してほしいなぁ~。
上巻は少女チャーリーがバイロキネシスを持つこととなった経緯と、それを追う組織<店>からの逃亡・隠遁まで。
念力放火は悪いことだと徹底的に教え込まれた少女が、無意識に発してしまった力に対する葛藤が泣ける。
この本はドリュー・バリモア主演で「炎の少女チャーリー」として映画化されたが、比較的原作に忠実だった気がする。
出演している役者陣も結構豪華だったような気がするが、いまいちマイナーな扱いの作品だったなぁ~と余計なことまで思い出す。
この本を読んでいる人(4人)
読書ステータス
読了
3人