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李明博自伝 (新潮文庫)

李明博自伝 (新潮文庫)

李 明博

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1件のレビュー

この本について

赤貧の幼少期、投獄経験、異例の出世―。大阪に生まれた李明博は、いかにして大統領までのぼりつめたのか。企業戦士として、世界に先駆けて中東に進出し、国交もなかったロシアとの通商を開始。35歳で社長就任と、前代未聞のスピード出世を遂げた男の人生哲学とは何か。韓国で、その波瀾万丈な半生から「神話の主人公」と呼ばれる大統領が、政界に身を転じるまでを綴った、壮大な自伝。

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レビュー

Tad
Tad
2011年11月読了
印象深いのは睡眠時間の件。人生で最大一日五時間、毎朝早く起きられるのは努力の賜物とのこと。ほかにもタイの駐在員時代の横領を試みる上司への対応、金庫を奪おうとする暴徒への対応、ウェスチングハウス社幹部との徹底的なやり取りなど、非常に人としての強さを感じた。韓国の急速な経済発展の実情を知れたのは勿論、強いリーダーの在り方、その土台をなす強い精神力、ぶれない信念など、これまでの自分の怠慢さを痛感させられる一冊だった。歴史、文学、宗教、経済など英語も大切だが、ほかにも本当に学ぶことが多い。日本にはこんなに強いリーダーが生まれるのだろうか。

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