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しゃばけ (新潮文庫)

しゃばけ (新潮文庫)

畠中 恵

4.2
34人が登録
3件のレビュー

この本について

江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う...。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。

みんなの評価

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レビュー

Snow
Snow
2011年8月読了
宮部みゆき作品と雰囲気が似ている。登場人物が皆好感持てて楽しく読めた。
菜月
菜月
2013年7月読了
愉快で不思議な大江戸人情推理帖。と、紹介してあるとおりでした。
とても、楽しく読めたので続きも楽しみです。幻想的な江戸での人情噺私はとても好きでした。

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